赤ちゃんファミリーにおすすめ!「ホテル アンダものがたり 伊東」宿泊記!

旅行
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私たちには、1歳8カ月になる息子がいます。

そんな幼い子どもを連れての家族旅行って大変ですよね。

「子どもが楽しめて、夫婦もリラックスして旅行気分をしっかり味わえるホテル」があればいいなと思い・・・

インスタやyou tubeで探して「ホテルアンダものがたり伊東」を見つけました。

東京帰省中の間に一泊しました。

宿泊した感想は、正直、かなりよかったです!

今日は、良かった点もう少しこうしてほしいなという点などをお伝えしたいと思います。

施設・サービスが充実!

ホテル内外に子どもを楽しませる施設やサービスがたくさんありました。

キッズエリア:ボールプールやおもちゃがいっぱい。雨の日でも安心して遊べます。

木育ひろば:1階のフロントと食事会場の近くにあるキッズスペースがよかった。

ふつうに遊べるし、子どもが食事に飽きてきたら、交代で遊ばせてることができました。

カラオケルーム:カラオケルームが5室あり、予約不要。お風呂待ちをした間に、楽しめました。息子もカラオケデビュー。貴重な体験ができました。

バスや消防車:ホテルの外に、本物のバスや消防車があり、写真が撮れます。バスは、夜に映画?アニメ?を放送してくれました。

屋上おそらテラス:暑さゆえ、10分ほどの利用になりましたが、天候が涼しいともっと遊べると思います。夜もイベントがあったそうです。

子連れに嬉しい配慮と設備

ホテルの内外に様々な配慮がありました。

私たちがよかったと思ったことを紹介します。

  • 部屋で遊べる:「カジュアル5」という部屋に泊まりました。部屋にはハンモックやすべり台が付いており、子どもが楽しく遊べました。(勝手にあそんでくれました😆)ローベッドで、テーブル等の角にはクッションガードが付いており、安全に過ごすことができました。
  • 共用スペースでいろいろレンタルできる:各階には共用スペースがあり、ベッドガード・バンボ・幼児用歯ブラシ・ベビーバス・ベビーソープ&シャンプー&リンスなど、様々なベビー用品が自由に借りられました。すごく助かりました。荷物を少なくして利用できるのも魅力ですね。

ビュッフェ&夜食バータイム

  • ビュッフェ形式の食事:子どもが大好きな唐揚げやポテトから、大人向けのローストビーフ・寿司、デザートまで豊富なラインアップ。
  • ドリンクバー:アルコール含む飲み放題で、大人にも嬉しいサービス。部屋に持ち込めるところがよかった。
  • 夜食バータイム:「ちょっと小腹が…」というタイミングに、ラーメンや駄菓子などが楽しめる夜食コーナーも無料で提供されるようですが、利用せず。
  • スタッフさんの気配り:恐竜が見える席を優先に案内してくれたり、泣いてぐずったりしているときにおもちゃを渡してくれたり、スタッフさんの配慮に感動!

貸し切り温泉

貸し切り温泉:内風呂が2つ、外風呂が2つあり、3カ所利用しました。予約不要ということで、どうなのかなと思っていましたが、3回も入ることができて結果的には良かったです。(日常に親子三人で入ることはないので、本当に良かった!)子連れファミリーが多いので、回転は速めなのかな。内風呂は脱衣所に冷房がありますが、外風呂には脱衣所に冷房が無いため、夏は内風呂がおススメです。

まとめ

「ホテル アンダものがたり 伊東」は、正直かなり良かったです。

子連れファミリーに対しての配慮や気配りが様々な場所に行き届いていて、遊びも温泉も食事も安心感と充実感を提供してくれました。

子どもの笑顔をたくさん見ることができて、親も楽して楽しめます。

また「リピートしたい」「同じ系列のホテルも利用したい」という気持ちになりました。

あえて、もう少しこうなるといいなということを言わしてもらうと、

構造の問題なので何とも言えないですが、お部屋や内風呂の玄関がもう少し広くなるといいな、使いやすいな、と思いました。

オムツ入れボックスには袋がありますが、小分けする袋はないため、夏場臭いが気になる場合は小分けする袋を多めに持参するべきだと思いました。

という点ですね。

あと、以下の人にはおススメできないと思います。

  • 静かで落ち着いた高級旅館を求める人:基本、子連れファミリが多くにぎやかなので「しっとりと静かに過ごしたい」人には向きません。
  • 温泉重視の人:大浴場や露天風呂はありますが、熱海や伊豆の「源泉かけ流し温泉旅館」と比べると規模は小さめ。温泉の質や湯めぐりを目的にする人には物足りない可能性があります。
  • 部屋での贅沢を楽しみたい人:部屋自体は清潔で快適ですが、ラグジュアリーホテルのような豪華さや和風旅館の格式はありません。「客室での特別な時間」より「館内で遊ぶ」スタイルです。
  • 食事に強いこだわりがある人: ビュッフェは洋風が中心。静かに個室で懐石を食べたい人や、地元の海鮮を堪能したい人には合わないことがあります。
  • アクティビティやサービスを使わず、ただ寝泊まりするだけの人:宿泊費にはたくさんの無料サービス(カラオケ・ゲーム・貸切露天・フリードリンクなど)が含まれています。これを楽しむ前提なので、ホテルで過ごす時間が少ない人には割高に感じるかもしれません。

今回は、「ホテルアンダものがたり伊東」について紹介させていただきました。

子連れファミリーにはおススメです。

特に子ども1歳から5歳くらいまでなら、すごく楽しめるのではないのでしょうか。

また、子連れファミリーにとってよいホテルがあれば、紹介します。

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