【レビュー】ミキハウスの子ども服を実際に使ってみた感想|買ってよかったポイントと気になる点

子育て(嫁)
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子どもの服選びって、デザインだけでなく「肌にやさしいか」「丈夫か」「長く着られるか」など、気になるポイントがたくさんありますよね。

今回は我が家で愛用している ミキハウスの子ども服 について、実際に使ってみて感じたことをレビューします。

生地の肌ざわり

生地の肌触りはものによって違います。

Tシャツだけど、しっかり厚めなタイプ

や昨年発売されたTシャツで水着の生地のようなタイプのものまであります。

水着の生地

厚めなタイプ

洗濯に強くて型崩れしない

私の個人的な感想ですが、ミキハウス(ダブルBも含めて)の良さは生地の質感。

昨年の夏着ていたTシャツで、今年も着ているとおそらく20回は洗濯していると思いますが(我が家は毎回、洗濯用ネットに入れています)、色落ちや首元や袖、裾のへたれ感は全く気になりません。

また、つなぎのボタンがしっかりしているので、0歳児に1日何回もオムツ交換してもボタンの開け閉めが苦にならないというかやりやすい。

中にはボタンの色がデザインで替えてあったりして、かけ違いがしにくい等の工夫もありママ目線で考えられているなとすごく感じました。

つなぎの服

夏服、冬服ともに10回以上洗っても毛玉は気になりません。

ズボンも同様、色落ちや毛玉を感じることはありません。

気になる点

値段は皆さんご存知の通りミキハウスの服は高いです!!

えぇー?!!!って私も毎回思います。

着れてせいぜい2シーズンのためにこの値段払う?っていうのが正直なところ。

子供服だし、汚れる前提ですもんね。

でも、カワイイ!

着させたら『あ、やっぱり違う!!』

『似合う〜!!』と親バカ発揮。

で、それで良いと思います。

大人がブランド品を買って身につけるのも自己満の世界。でも高いものはそれなりに理由があって、使ってる人はその良さを知ってて買っている人もたくさんいると思います。

なかなか自分では購入しづらいですが、中古品もたくさん出回っているのでまずはお試しで中古品を購入するのもありだと思います。

ブランドで使い分けを

ミキハウス(本家ブランド):日本製が中心で高品質・高価格帯。カラフルで子どもらしい原色のデザインが多い。

ダブルB(DOUBLE-B):ミキハウスの姉妹ブランドで、アメカジ風のシンプルでかっこいいデザインが特徴。日本製が多く、価格帯は本家と同様に高めです。

ホットビスケッツ(HOT BISCUITS ):同じく姉妹ブランドで、よりカジュアルでポップなデザインが中心。中国製の商品も含まれ、価格も比較的お手頃です。手に取りやすさが魅力。

まとめ|ミキハウスは「特別な一枚」にぴったり

実際に使ってみて、ミキハウスの服は 安心・かわいい・丈夫 の三拍子そろったブランドだと実感しました。

普段着としてミキハウスで全部を揃えるのは難しいですが、お出かけやイベント用に一枚持っておくと、とても心強い存在になります。

「長く使える良い服を着せたい」「出産祝いに特別感のあるものを選びたい」という方には、ぜひおすすめしたいブランドです。

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